☆分かりやすいボールペンイラストの名著!☆
カモ著
「ボールペンでかんたん! プチかわいいイラストが描ける本」
ボールペンでカンタンに描けるイラストの本です。
この本からイラストの勉強がはじまりました。^_^
お手紙や手帳などに描いちゃったら、女子力高し!
お店のPOP制作にも参考になると思います。
☆オリジナルイラストを描くための訓練に☆
「642 イラスト練習帳」クロニクルブックス著
最初開いた時はビックリしました(^_^;)
短いお題に、イラストを描くための空白があるだけ。
642のお題があるので全部やろうとすると時間と根気が必要。
騙されたと思って描いていくうちに、素晴らしいテキストだと気がつきました。
取り組み方の違いで全く違うイラストの勉強になります。
過去に描いたイラストが、アイディア宝庫、オリジナルの辞典にもなります!
アイディアに煮詰まった時などこの本か助けてくれそうです。
☆オシャレ&レトロ×奥深ーー! 求イラスト道ともいうべき名著☆
「ルッツ先生のイラスト図版帖 シンプルな線で描く100年前のドローイングレッスン 」
エドウィン・ジョージ・ルッツ (著)
最後まで模写した今、感謝の念で涙がでそうになる…
真摯なイラストを追求しているルッツ先生の姿勢にグッときます。
言葉少なく図解解説をしてくれていますが、とて理知的で分かりやすい。
リアルというより、ルッツ先生の美学が詰まったイラスト集。
日本ではルッツ先生の本は数種類しか出版されていませんが、英語版の本はたくさんでています。
アニメーションの描き方など、常に新しい描き方を追求されていたようです。
ルッツ先生の他の本も、ちょっとずつ買いそろえてみようかなと思っています。
☆動物の特徴を勉強できる素晴らしい教本☆
「動物の描き方 」
ジャック・ハム (著)
1977年初版のベストセラーの教本。
こういう論理的な分析はやはり欧米の方がいいのかな?
レビューが高かった本を買いましたが、とっても良さそうです。
動物園で実物を写生するのもいいが、骨格や特徴を理解してないと効果が少ない
ということで、この本で動物の特徴をしっかり学ばせてもらいます!