本日の「北斎漫画」から
江戸時代の演芸、弓職人、鍛冶屋の絵です。
北斎漫画は肌色とグレーの着色がされていますが、色は後から筆で入れている版もあるようです。
私が真似して描いているお手本はKindle版の江戸歴史ライブラリーが編集しているもので、
他の版とは色入れの違う箇所が多少あります。
あまり違いはないようなので、おそらく見本を見ながら着色をしているのだと思います。
私の場合、線画は筆ペン、着色はコピックを使用しています。
ペンは色も太さも安定して便利ですね!
《今日の気づき》
着色は意外と自由。
愛用中の筆浪漫。
高級ペン以外のいろんな筆ペンを試した結果、一番筆先が繊細で描きやすかった!
グレーはT2、肌色は色々試している最中…