昨夜の「かぐや姫の物語」は印象的で独特な映画でした。
描くのが難しい雰囲気や気配や感触とかみたいのがとても伝わってきました。
静止している絵をみるとそんなにうまく見えないのだけれど、動くとたちまち生命が宿るような、シンプルな線だからこそ表現できるのかな。
漫画絵はもっと人物にひねりがあったり、一枚の絵で動きを表現するのだけれど、
アニメーションの絵はもっとシンプルな方が効果的なのかな。
動くアニメーションのための絵と静止画の漫画絵とは違うのだなぁと思った。
とても素晴らしいアニメーション映画でした。😹