2019-08-03 群盲象を評す 手描きイラスト 北斎漫画 Hokusai 本日の「北斎漫画」から いきなりたくさんの人物の絵になり、調べたら これは盲目の人たちの絵で、前の象の絵と関連しているようです。 群盲象を評す 目が見えない人たちが、大きな象のある部分だけ触って評しても、 それぞれバラバラで、何が正しいか分からない。 木を見て森を見ずと似た表現のようです。象さんをかわいがっている絵だと思ったけれど、教訓の絵だったのですね。《今日の標語》 真実は一つでないゾウ