MODO DRUMをヴィンテージポップ音色にカスタマイズ♪ その4～ハイハットのカスタマイズ～

さて、次はハイハットのカスタマイズです♪

ハイハットはたたき方でmidiノートが違うので、特徴は

クローズドシャンク（F#0 - 30）

• ハイハットが閉じた状態で、スティックの天井（柄の部分）で進んだ音。
• シャープでパワーのあるサウンド。ロックやメタルでよく使われる。

クローズドチップ（F#1 - 42）

• ハイハットが閉じた状態で、スティックの先端（チップ）で進んだ音。
• 明瞭で軽いサウンド。ジャズやポップスで使いやすい。

スーパータイト（F0 - 29）

• 非常に閉じた（締めた）ハイハットの音。
• 短いタイトなサウンド。細かいリズムや、タイトなグルーヴを求める曲に適している。

オープンシャンク (A#0 - 34)

• ハイハットが開いた状態で、スティックの叫びで続いた音。
• よりラウドで、オープンな響きが特徴。エネルギーフレーズのある活躍。

オープンチップ（A#1 - 46）

• ハイハットが開いた状態で、スティックのチップで飛んだ音。
• 柔らかく、繊細なオープンサウンドを表現。ファンクやジャズ向け。

フットクローズ（G#1 - 44）

• ペダルでハイハットを閉じたときの音。
• シンプルな「チック」音。細かいリズム強化や静かなパートに最適。

エクストラオープンシャンク（G0 - 31）

• 恐怖を使ったオープンハイハットの追加強調された音。
• 長く響く音で、ドラマティックな効果を持つ。

エクストラオープンチップ（A0 - 33）

• チップで戦ったオープンハイハットの派生音。
• 軽やかで空間の広がりを感じます。

CCシャンク（C0 - 25）

• ハイハット（Continuous Control）の地下用ノート。
• MIDIコントローラーを使用して開閉度を調整可能です。

CC チップ (D#0 - 27)

• ハイハット（Continuous Control）のチップ用ノート。
• コントローラーで突然開閉のニュアンスを調整。

使えそうなノートを整理すると

クローズド　F#1

オープン　A#1

スーパータイト　F0（オープンを閉じたときのキレ）

ペダル　G#1

オープンシャンク　A#0

この4つの音をまずは使おうと思います。

ほとんどクローズドにしているので、アクセントにオープンのノートに変更。

ちょっと時間をかけます。。。　

これにアクセント、ベロシティを加える順序かな？