さて、連休中風邪をひいてしまい、少し休息します。
最近、柿本人麻呂の歌を読んでいます。
歌の中に奥深い二重の深い意味がみられ、人麻呂と古代の時代にそこはかとない胸打つ風景がうかびあがってきます。
淡路島近辺を訪れた時の歌
荒たへの藤江の浦にすずき釣る海人とか見らむ旅行く我を
自分なりに訳してみると、
淡路島の藤江の海岸で荒い目の網をはっている。こんな姿の私を現地の人は、スズキをとっている漁師だろうとみるだろうな。
人麻呂が現地の人に怪しげに見えないように極秘任務がバレないように警戒して漁師のようにふるまっていようにもみえますね。
海岸の調査しているのか、海抜を測って防衛を考えているのか、色々な謎が湧き起こってくる歌です。
壬申の乱の頃の大激変の時代、歴史背景を学びつつ、歌を味わっています♪