2025-11-23 人麻呂の歌 2 歌 さて、連休中に人麻呂の歌の解釈をしています淡海の海夕波千鳥汝なが鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆこれは天智天皇の近江京の滋賀県の琵琶湖とされる場所の歌だとされています。 夕方のさざめく波、鳥の声を聞きながら、滅び去った都のありし時の栄枯盛衰の物悲しさを歌っているようです。 陰謀や豪族の駆け引きがあった激変のこの時代、 明日やもしれない人麻呂の身の上と、歌人として立ち回る明晰さ、引き裂かれそうな心情に感じ入ってしまいます♪