子猫チビ太とイラストの成長ブログ♪

子猫チビ太とイラスト練習の記録♪最近は3DCGとハンドメイドしています~

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

雪舟

本日の「北斎漫画」から 絵の神童、雪舟ですね。下の絵は、幼い雪舟がお仕置きに柱に縛られながらも、 大好きな絵を足の指で描いたという伝説。今にも動き出しそうなネズミの絵を描いたのが、雪舟の有名な神童伝説ですね。 雪舟は中国の水墨画を取り入れ、日…

スタバの大人の味

本日の 「642 文章練習帳」から 深い味わいのエスプレッソショットはプラス50円で追加できるんですね!

累の怨恨と祐天和尚

本日の「北斎漫画」から 茨城県常総市の累ヶ淵が舞台の怪談物語。 醜い姿のために殺されてしまった女性、累の怨念が取り憑く。下の絵の祐天上人が、霊を成仏し、供養した。 《今日のひと言》執念にとらわれないように気をつけよう…

メッセージ

本日の 「642 文章練習帳」から 「いつも遠くから応援している」

菊女ヶ霊と三ヶ月上人

本日の「北斎漫画」から 菊女ヶ霊・・・怪談、皿屋敷(さらやしき)に登場するお菊さんの霊。「皿屋敷」ものの代表、江戸の『番町皿屋敷』は、屋敷の下女、お菊が主人の皿を割ってしまう。 お菊はお仕置きにあい、自ら古井戸に身を投げた。夜な夜な「いちま…

ナカマの色

本日の 「642 文章練習帳」から 情熱のチームカラーですね!♪

河内国の姥が火と遠州秋葉山 天狗の川狩

本日の「北斎漫画」から 河内国の姥が火・・・現在の大阪、京都北部に現れた怪火。老女や鳥に見える火の玉。怪談話によると姥ヶ火が人の肩をかすめて飛び去ると、その人は3年以内に死んでしまったという。 遠州秋葉山 天狗の川狩・・・静岡県浜松市、秋葉山…

『白鯨』

本日の 「642 文章練習帳」から 知りませんでした…

宗鑑と一休禅師

本日の「北斎漫画」から 宗鑑・・・室町時代の連歌の祖である山崎宗鑑。下の絵の一休禅師の弟子。大衆的で自由な人間味あふれる俳諧連歌を詠んだ。 紫野の一休禅師・・・現代でもファンの多い、大徳寺住持。 破天荒、風狂の禅僧。 トンチを練っているところ…

雷雨

本日の 「642 文章練習帳」から 「P社長さま旅にでる予定でしたが、途中で哀れな捨て猫を3匹見つけてしまい、 世話をすることになりました。 お優しい社長には足元にも及びませんが、かわいそうな子ネコたちのために ここに残ろうと思います。つきましては、…

蝉丸

本日の「北斎漫画」から蝉丸・・・平安時代の盲目の歌人、琵琶奏者。百人一首カルタの坊主めくりの坊主か坊主でないのか?論争にもなっていたりします…「これやこの 行くもかへるも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」 《今日のひと言》 琵琶は大きい。

辞職

本日の 「642 文章練習帳」から 「P社長一生分の収入が手に入ったので、これからは世界を旅して娯楽三昧に暮らします。 社長はちいさな会社でチマチマ働き続けてください。くろたん」 ※なんてことは決して書かないように。

清玄法師

本日の「北斎漫画」から清玄法師の堕落歌舞伎の演目、清玄桜姫物に登場する人物。 立派な法師が、桜姫に恋し堕落していくストーリー。髪が茫々、呆然自失に桜吹雪を飛ばして佇んでいる。 北斎のお手本は不思議な色気のある表情をしている。描いてから何の絵…

TIBI ROAD

本日の 「642 文章練習帳」から 縄張りですね。

加賀の千代女

本日の「北斎漫画」から加賀の千代女・・・江戸時代の加賀の女性俳人。生まれつき体が弱かったと言われるが、 73歳で亡くなるまで精力的に活動していた。辞世の句は、「月も見て我はこの世をかしく哉」出家前の、ほっそりしたはかなげな姿。 《今日のひと言…

ボックス席

本日の 「642 文章練習帳」から 今は、ボックス席の方が安心感がありますね。

泰時の母

本日の「北斎漫画」から 泰時の母・・・阿波局といわれる、北条義時の側室のことか? 阿波局については詳しくは分かっていない。泰時が源頼朝の寵愛をうけていたことから、 泰時は頼朝と阿波局の子ではないかという説も。政変が多く、暗殺も横行していたこの…

夜空の星

本日の 「642 文章練習帳」から チョコ星。 ここにいたんですね…

利休

本日の「北斎漫画」から 利休・・・戦国時代の茶人。 秀吉に切腹を命じられた。太田道灌・・・江戸城を築い武将。 有能で人望も厚かったが暗殺された。 滝本坊・・・江戸時代初期の書家? 松永貞徳・・・江戸時代前期の俳人、歌人。 嵐雪・・・江戸時代の俳…

グリーティングカード

本日の文章練習帳から 気がつけば1000記事を越えました!

小野 道風

本日の「北斎漫画」から 小野 道風・・・平安時代の貴族・能書家。書道の達人、「三跡」のひとり。 前は、書のことはよく分からなかったが、 筆ペンで絵を描いていると、書のうまさが分かるようになってきた。筆に墨がたっぷり含んで優雅な流れが美しい。 い…

祝!ひかるの親分!

本日の 「642 文章練習帳」から 親分に双子の子が生まれたよ!お祝いに行こう♪ またこちらにも来てくださいね!

俊寛僧都

本日の「北斎漫画」から 俊寛僧都・・・平安時代後期の真言宗の僧。鹿ヶ谷の陰謀事件で、鬼界ヶ島に流刑になった。流刑された3人のうち2人は赦されたが、俊寛は島に1人残された。 奥に船がみえるので、ひとりになり絶望している場面か? 《今日のひと言》 喜…

いのちのやりとり

本日の 「642 文章練習帳」から 「ぶーたんへごきげんよう。元気かい? ようやく亡き母に捧げる本を書き上げたよ。 僕はもちろん、おじさんや君がよく知ってる母の姿が描けたと思う。この世は、命のやりとりでなりたっている…辛い現実だが、目をそらさずに君…

黒旋風李起と入雲龍里孫勝

本日の「北斎漫画」から 2人とも中国の『水滸伝』の登場人物。黒旋風李起・・・二つの手斧を得意とした。 入雲龍里孫勝・・・風や雨を呼び、霧に跨がり雲に乗る法術がある。 《今日のひと言》 雲に乗ってス〜イスイ〜

おかあたま

本日の 「642 文章練習帳」から マムシのニョロニョロ 鳥のフワフワシルバー車の屋根に おじさんと おかあたま鋭い爪、のったりのたべえ、 風吹かぬガラス越し、夏の午後の三角形

歌人たち

本日の「北斎漫画」から 小野小町・・・平安時代の美人で有名な歌人。 昨日描いた、小野篁自身の娘(孫?)とも言われる。 能因・・・平安時代中期の僧侶、歌人。其角・・・江戸時代の歌人。芭蕉の弟子。勤勉な芭蕉と正反対で、華街に通う蕉門きっての放蕩児…

避雷針

本日の 「642 文章練習帳」から フランクリン:「金属探知機に私の避雷針がひっかからなくて良かった!」くろたん:「チタン製ですからね。」 今日は暑くてヘロヘロです…

冥途へ通う

本日の「北斎漫画」から 目連母の為に冥途へ通う(左上)目連・・・お釈迦さまの十大弟子の一人。 目連の母は目連へ愛情が強すぎて、他の人には薄情だったせいで飢餓界に落ちた。 母を救いに行く逸話。 お釈迦さまに相談したところ、万人への愛を説かれ救う…

バンドT

本日の 「642 文章練習帳」から やっぱ、バンドTだね! 新曲「あした」 あした/Full color by RedStoneBridge | Red Stone Bridge | Free Listening on SoundCloud