本日の「ルッツ先生のイラスト図版帖」から
この教本の最後のページ。
これはサギかな?
100年前に出版された本で、当時のファッションやレトロ感のある本でした。
ルッツ先生から学んだこと
- 簡単な図形から描いていくこと
- 対象の特徴を理解して、図形をおもいうかべること
- 最後まで集中して同じテンションで描くこと
- 図形の組み合わせ方を色々試して、ユニークなイラストを追求すること
- ユーモアと品性
- たくさん描き、技術を磨けば自由になれること
などでしょうか。
たった2ヶ月ほどの模写なので、これら教えが全て身についたわけではないですが、
イラストの心構えが少し分かった気がします。
ルッツ先生、ありがとうございました。
また勉強して帰ってきます!!!

ルッツ先生のイラスト図版帖 シンプルな線で描く100年前のドローイングレッスン
- 作者: エドウィン・ジョージ・ルッツ
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2015/12/07
- メディア: 単行本
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本日の 「642 イラスト練習帳」から
透明なシートに描いてみました。
小さな実験どまりです…