本日の 「642 イラスト練習帳」から

今までに描いた「642 イラスト練習帳」の素材を並べてみました。
自分ではなかなか思いつかない題材が多く、大切な思い出のガラクタのようです。
本日の「北斎漫画」から


郭子儀という唐の時代に活躍した政治家、偉人。
子供が8人立派に育ち、子孫繁栄、富、人徳をそなえた立派な人物だそうだ。
あと2人の子供が見開きの隣のページに描いてあった。あとで描こう。
画狂、天才、北斎と並べるのもおこがましいですが、一つの絵にもたくさんの教えが詰まっていてビックリ、驚愕してしまいます。
描いてから着物のひだの線の意味に気がついて、こういう方向でないとダメだったのかと反省。
即座に画面構成を見ぬく北斎の画力にしびれてしまいます。😭
《今日の気づき》
着物のひだ一つにも全体画面を構成するための意味がある。