本日の 「642 文章練習帳」から
『デンマーク王子ハムレットは父王の仇の復讐心に取り憑かれる。
父を殺し王位を奪った叔父に復讐を計画中、敵方の美しい娘オフェーリアと恋仲になる。恋と復讐の葛藤「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ。」と悩むもオフェーリアは死ぬ。敵味方、双方の憎しみが連鎖し、登場人物が次々と死ぬ悲劇作品。』
ぴったり140字。文字数を意識しすぎて少し変…
ハムレットを読み直して、悪の引力が正義も呑み込むダークサイドの物語だったのだ、
と気がついた。
映画とか物語の典型、さすが古典作品!