北斎漫画
さて、5日かけてようやく模写できました随分バランスが違ってしまいました。これが、膨大な北斎漫画の一部のスケッチなんですから、北斎の胆力にあっぱれですもしかしたら、細かい部分は、娘さんとかお弟子さんが描いたのでしょうか… 近くの田んぼの稲穂の頭…
さて、右上のユウガオを切る男性や、干瓢やゴザなどですやっと、細かい箇所が大体終わりました明日は仕上げかな?
さて、干瓢つくりの絵の続きです。描いてみると、工程がわかるような勉強になる絵です。右上のユウガオから左上の男性が干瓢を干すまで、 右回りに作業が進んでいます知識図説ですね。さすが北斎!
さて、干瓢を剥く奥の女性と干瓢を干す男性二人です 生活が肉体労働でみんな生き生きしています多分、合間にお茶を飲んだり、干瓢巻きを食べたりしているのではないでしょうか 台風接近で大芦川が増水しています どうか台風被害がこれ以上広がりませんように…
さて、今日の模写題材は、今までで一番細かい絵かもしれない、 ので 下書きと手前の女性だけ
さて、猿の模写です毛や松の葉の流れが難しい… 鎖に繋がれているようで、台に乗って棒をよじ登ろうといているのか?
さて、今日の模写は少し細かい絵です岩茸は、効能のあるコケの仲間で、薬のような効能がある貴重な植物みたいです 上の女の人は命綱もなく、ベテランさんか命知らず?
さて、昨日に続き、波模様 沖の方でしょうか 波は本当に難しいです😓
さて、難しい波模様です 波は一番難しいかもしれない。筆が自由に使えないと、綺麗な波紋が描けません…波が上手いのは、本当に絵が上手 さすが北斎先生🎵
さて、虎が滝から現れる迫力のある構図です 模写滝の線が少し狂ってしまいました。右端の直線の滝が最前で面白いです。織物のような滝と虎、さすが北斎ですね。
さて、本日の北斎漫画の模写 甲州 材木橋 険しい山の集落、材木を運ぶ橋 奥の橋は、山梨県の猿橋だろうか? 北斎の模写は写経のよう。
さて、昨日の虎に続き異国のラクダとヤシの模写です バランスが悪いですが。後ろに振り向く、ひねったラクダの体勢が面白いです江戸時代にラクダはやってきたそうで、北斎は実際に見たのかは分かりませんが、二つの蹄とか、写実的ですね。
さて、数年ぶりかに、北斎漫画の模写をしてみました上の手本を見ながら 久しぶりなので、筆や 構図の取り方を忘れてしまって、 随分比率が違ってしまいました。やはり北斎は、大胆でユニーク。肩甲骨や足の毛の流れが、立体的でリズミカル。改めて素晴らしさ…
久しぶりに北斎漫画の模写。 本日の「北斎漫画」から 久しぶりのアナログ筆、ムズイ…💦《今日のひと言》 生垣、カキカキ
本日の「北斎漫画」から 雨後の大井川・・・静岡県の東海道の川越で最大の難所といわれた大井川。 雨の後に水量がましている大井川に人が見えますね。 水位が人足の肩を超えると全面的に渡河禁止となったそうで、渡れるかどうか見守っているような絵に見えま…
久しぶりの北斎漫画の模写です。画面を斜めに切る北斎先生の大胆な構図はさすがです。 甲州二瀬越・・・江戸から甲府までの道、甲州街道の相模川沿いの場所。 左に見えるくねった相模川をまっすぐ横切る近道。 2度川を渡ることからつけられた地名。 利根の遠…
本日の「北斎漫画」から 上は目黒の不動尊の独鈷の滝、あたりでしょうか。独鈷の滝は、慈覚大師が独鈷杵を投げた崖から二筋の水が滝になってできた伝説があります。今では水流が少なくなって風景も変わっています。 下の絵は港区の愛宕神社に至る道の愛宕山…
本日の「北斎漫画」から 前回に引き続き、ぽっちゃりした人たちが夕涼みをしているような場面です。夏の終わりの夕暮れはどこかせつないですね。 《今日の標語》 終わる夏の夕暮れにひたる
本日の「北斎漫画」から ザ〜 ザ〜ッ 打ち寄せる波、入り組んだ岩の海岸線… こちらは相模の浦賀の海です。北斎が描いたのは1800年前半頃なので、ペリーが黒船で来航する数十年前の浦賀ですね。浦賀は神奈川県の横須賀市の三浦半島にあります。のちに黒船が来…
本日の 「642 文章練習帳」から いいことばですね♪ 本日の「北斎漫画」から 大きさを揃えるための補助線を引いてみました。 《今日の気づき》 ブロックに分けて描く。