先日久しぶりにテレビでスクリャービンを演奏しているのを聞きました。
スクリャービンは、若い時にかなりハマってきいていました。
神秘和音、色彩オルガン、白ミサ、黒ミサ、エクスタシー…
スクリャービンの音楽は、怪しげでクレージーで美しい。
芸術とは難しいことではなく、快感なんだと感じた作曲家。
このピアノソナタ4番は、無謀にも挑戦しましたが、挫折しました。
音符をたどるとどこを切っても美しくスクリャービンだなぁと感じるとができました。
宇宙にただよっている星の一部になっている浮遊感があり、恍惚状態にwwww
あまりにききすぎて気持ち悪くなってそのうち聞かなくなってしまいましたが、
久しぶりに聞くとやはり美しい…