さて、おかげさまで今日から会社に復帰しました。映画鑑賞をもう少し続けます。川島監督5本目、6本目を観ました。 Amazonプライムの日活プラスでみられます。 1956年 続編と続けて2本。1956年に4本も作っていますね。 すごい仕事量です。先にみた、 『州崎パ…
さて、人間の深部を描く川島雄三作品を見ていきます。 1956年芦川いづみさんは、『風船』と同じ名前の「たまこ」役で優しく純真な女性を演じています。 州崎は、かつての赤線地帯、今の地下鉄・木場駅の北側一帯 。 1958年、この映画の2年後に売春防止法の施…
さて、Amazonプライムの日活プラスでみられる、川島雄三作品 『風船』をみました。 1956年 乳母車で共演した、芦川いづみさんと新珠三千代ら大スター総出演です。時々風船が映される。 紐が切れて、フラフラ当て所もない、生き方をする戦後の生き方になぞら…
さて、先日観た川島雄三監督の『幕末太陽伝』がよかったので、川島作品をもう一つみてみます。 1956年『幕末太陽伝』の前年の作品。川島監督38歳の作品。主人公のタフガイ、他吉の一代物語。 家族なく、娘の母親亡き後、男手一つ育てた娘にも先立たれ、孫娘…
さて、山中貞雄監督作品、『人情紙風船』をみました。 1937年山中監督、28歳の遺作です。 『河内山宗俊』で主演の役者が出演。これは!? 山下達郎さんのベスト映画というのでてっきり、義理人情の美しさを描いた映画かと思いきや、、人情なんて紙風船のよう…
さて、2つ目の山中貞雄映画をみました。 1936年 28歳で戦死された、山中監督の現存する3本のフィルムの2本目です。 音声が悪く、解説などをよんで2回み、より楽しめました。当時、26歳の山中監督の作品とは信じられない、多様な登場人物の描かれ方。 河内山…
さて、お陰様でムチウチがだいぶ治って来ました。ふくらはぎを痛めたので、坐骨神経痛の症状がありますが、ストレッチをしてゆっくり治していきたいと思います。日活映画の鑑賞です。 『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』(たんげさぜんよわ ひゃくまんりょうのつぼ…
さて、日活映画が面白いので、Amazonプライムの日活プラスの2週間無料体験をしてみました。これから2週間、日活作品を楽しもうと思います。 まず、日活の名作といわれる、 幕末太陽伝 1957年 これは、面白かったです! デリタルリマスターされていないバー…
さて、芦川いずみ作品が面白く、また2本みました。これで10本め。 1956年 裕福な家庭に、訪れる悲劇、父の失踪、 21歳の芦川いずみが娘役で可憐です。川端康成原作で、男女関係の交錯した愛と悲しみを綴ったメロドラマで、とても面白かったです。男性に翻弄…
さて、交通事故から12日たち、 頭のふらつきもだいぶおさまって来て、 自宅で仕事もはじめられるようになりました。 『プラダを着た悪魔』をみました。 フッションに興味がない主人公、アン・ハサウェイがフッション雑誌のカリスマ編集長のスパルタに耐えな…
さて、LiLiCoさんもオススメしていた映画、 『Lamb(ラム)』をみました。 難解な映画といわれていますが、時間を忘れて観入ってしまいました。色々な解釈ができますが、私の印象。ネタバレ含みます。羊牧場の夫婦は娘を失って、喪失で無感情の淡々とした日常…
さて、日活のスターで赤木圭一郎と芦川いづみ主演映画、『霧笛が俺を呼んでいる』をみました。 1960年和製ジェームスディーンと呼ばれだ赤木圭一郎さんは同じ高校出身で、ずっと気になっていましたが、今日初めて赤木の映画をみました。少年院あがりの船乗り…
さて、芦川いづみさんと共演多い、石原裕次郎さんと北原三枝さん主演映画を鑑賞しました。若い川の流れ 1959年 ブルジュア階級の非現実的一人娘役、芦川いづみさんはサブ主演ですね。役柄はピッタリです。後に結婚する石原裕次郎と北原三枝さんのラブストー…
昨日の雪は大変でしたね。 横になりながら、みなさんの道中のご無事をお祈りして過ごしています。事故から昨日で1週間すぎ、最初は元気で仕事も行けたのですが、今は頭がボーっとして、座っているとダルく横になっています。こちらの日活映画はそのような時…
さて、やはりムチウチ後遺症で頭がボーッとしています。芦川いづみ主演映画をのんびり観ています。 2本とも長門裕之さんと共演しています。 その壁をたたけ 1959年 とてもいい作品でした。濡れ衣をきせられて、獄中にいる婚約者を信じる芦川いづみが真っ直ぐ…
さて、この機会に今までに見てこなかった映画を観ています。【芦川いづみ】脇役だけど目が離せない女優”芦川いづみ”出演映画を徹底解説!石坂洋次郎 原作「乳母車」|石原裕次郎 共演作品「あした晴れるか」|最高傑作「硝子のジョニー 野獣のように見えて」…
さて、ムチウチにつき映画鑑賞です。LiLiCoさんが推していた「マッキー」です。いやー面白かったですね。 落ちている時に、豪快なインド映画はいいですね。命を奪われた人間がハエに生まれ変わって、 復讐する痛快なストーリー。【映画好き必見】LiLiCoが熱…
さて、事故から4日経ってムチウチの症状が出て来ました。 車屋さんにもこんな大きな 衝突事故は初めてと言われたので、しばらく無理せずゆっくりしようと思います。 Amazonプライムで「マスカレード・ホテル」をみました。YouTubeで ホイチョイ的映画生活〜…
さて、ムチウチなので体調をみながらゆっくり進めていきます。 目玉のレイヤーを重ねていきました。 レンダリング もう少し古びた感じにします。
さて、少しずつ様子見で、仕事復帰です。 目玉をクリスタル加工に。 もう少し深みをだしたいです。 今日はここまで。
さて、ムチウチ安静期につき、映画でもみるかー『不思議惑星キン・ザ・ザ』ロシアでカルト人気のSFコメディだそうで、 不思議で分からん系?検閲を逃れる風刺のようで、分かる人には分かるのか?宇宙船などの小道具が味わい深い。途中、寝落ちしたが、最後は…
さて、なんと。 後ろから車に衝突され、病院に行って来ました 。骨は異常なしですが、鞭打ちみたいです。大事をとって安静に過ごします。 気をつけようがありませんが、みなさんもどうぞお気をつけて。
さて、シラタキさんの名前のプレートをつくります。 廊下にあった、段ボールを加工します。 レンダリングすると、 環境によって見え方が違うので、UEFNで表示させてから調整します。
さて、本体の最後の調整です。 金歯もいれてみます。 レンダリングや環境によって見え方が変わるので、ここら辺にしてみます。 あとは、目や台座です。
さて、さらに風化加工していきます。 溝にブラーをかけたり、レイヤーをコピーして上下にはさんだり、 溝を部分的に消したり、、、、 レンダリング もう少し馴染ませようかな。 途中、ペイントのマテリアルがおかしくなったのですが、 左下にある、リソース…
さて、大きな風化痕をつけていきます。 これからは、ミラー機能を切って、手描きで自然にしていきます。 レンダリング ちょっと浮いているので、もう少し馴染ませていきます。
さて、描いたウロコの線に白い石粉を入れます。 だいぶ風化してきました。 レンダリング もう少し大胆に模様を削ってみようと思いまうす。
さて、古代に思いをはせ、時間を刻んでいきます。 牙に虫歯もいれてみます。(金つぎで治療しようかな) ウロコの線をなぞって風化させてみます。 粉っぽさも足そうかな。 レンダリングするとコントラストが低くなるみたいです。 時間をかけて痕跡を作りたい…
さて、追加でペンで加工していきます。 レンダリング ラフ値をさげて、部分的にテカリも追加しようと思います。 チャトラ系 ミケネコ系
さて、ペンでウロコを古代風に欠けさせていきます。 ジェネレーターは、部分的におかしくなってしまったので、 最低限使用して、ペン加工を主体にしていきます。 レンダリングすると、ペン後が浮きますね。 ここら辺は楽しいので時間をかけていこうと思いま…